「婚約指輪にはダイヤモンド」の理由

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キラキラ輝くダイヤモンドが付いている婚約指輪。
なぜ、ダイヤモンドがよく使われていて、ルビーやサファイヤなどの婚約指輪が少ないのか、その理由とダイヤモンドの品質を決める「4C」について紹介いたします。

エクセルコダイヤモンド ル ヴォワール

引用元:エクセルコダイヤモンド公式サイト
https://www.exelco.com/bridal_jewelry/engagering/le_voile.php

婚約指輪にはダイヤモンドがピッタリ

ダイヤモンドは宝石のなかでも硬度が高く、簡単には壊れることがありません。自然に存在する物質のなかで一番の硬さともいわれるほとです。また、太陽光や薬品による変色もありません。
傷つきにくく、輝きを失うことがない。
その特徴から、“結ばれる2人の愛も壊れない”といった思いが込められて、婚約指輪=ダイヤモンドの風潮が強くあります。「永遠の愛」という宝石言葉までついているので、婚約指輪にはピッタリですね。

ダイヤモンドの基礎知識・4C

4Cは、ダイヤモンドの品質を決める4つの基準の頭文字から取ったもの。

  • CUT(カット)
  • COLOR(カラー)
  • CLARITY(クラリティ)
  • CARAT(カラット)

この4つの要素によって、ダイヤモンドの良し悪しを判断することができます。

CUT(カット)

ダイヤモンドは表面をカットして研磨しなければ輝きません。 石の美しさを左右する重要な要素がカッティング技術というわけです。左右と上下がシンメトリーになっているか、仕上げがどうかなどで以下の5段階のグレードに分かれます。

カット5つのグレード
Exellent(最高級) Very Good(理想的) Good(良好) Fair(やや劣る) Poor(劣る)

COLOR(カラー)

文字通りダイヤモンドの色のこと。アルファベットのDからZまでの23段階で評価されますが、無色透明のDが最もランクが高いと言われています。 近年はイエローやピンク、ブルーなどファンシーカラーの需要も高まっていて、あえて色の濃いダイヤを選ぶ場合もあります。

カラー5つのグレード
D・E・F G・H・I・J K・L・M N〜R S〜Z
無色透明 ほぼ無色 わずかに黄色 非常に薄い黄色 薄い黄色

CLARITY(クラリティ)

ダイヤモンドの透明度を示す基準のこと。石の内包物や不純物、傷の大きさや量でグレードが決まります。肉眼で分からない程度であれば、それほど気にする必要はないでしょう。

クラリティ6つのグレード
FL IF VVS1・2 VS1・2 SI1・2 I 1〜3
10倍の拡大検査で無傷 10倍の拡大検査で表面に微小な欠点 10倍の拡大検査で目立たない程度の内包物 10倍の拡大検査で発見が多少困難な欠点 10倍の拡大検査で容易に見つけられる欠点 肉眼で容易に発見できる欠点

CARAT(カラット)

ダイヤモンド選びで最も気にするのはカラットです。ダイヤの大きさ=カラットだと考えている人も多いことでしょう。正確に言うと、カラットはダイヤの重さを表す単位。1カラットが0.2グラムに相当。日本人に一番人気が高いのは0.3カラット前後だと言われています。

カラット基本的な大きさ(実物大ではありません)
0.2カラット 0.3カラット 0.4カラット 0.5カラット 0.7カラット 1カラット
0.2カラット 0.3カラット 0.4カラット 0.5カラット 0.7カラット 1カラット
重量0.04g・直径約3.5㎜ 重量0.06g・直径約4㎜ 重量0.08g・直径約4.5㎜ 重量0.1g・直径約5㎜ 重量0.14g・直径約5.5㎜ 重量0.2g・直径約6㎜

ダイヤモンドがきれいに見えるデザインは、ソリティアとメレ!

ダイヤモンドは、留め方・デザインによって見え方が全く異なります。なかでもダイヤモンドが綺麗に見えるデザインは、「ソリティア」と「メレ」というデザインです。

ダイヤモンドが綺麗に見えるデザイン~ソリティア~

銀座ダイヤモンドシライシ エバーアフター横

引用元:銀座ダイヤモンドシライシ公式サイト
http://www.diamond-shiraishi.jp/engagering/ever_after.html

ソリティアは、指輪の中央にダイヤモンドを留めたシンプルなデザイン。婚約指輪の定番で、不動の人気を誇るデザインです。
装飾を減らし、ダイヤモンドを引き立てるため、ダイヤモンドの質を最大限魅せるつくりとなっています。ソリティアは「単独」というフランス語からきており、単独でダイヤモンドを美しく見せることができますね。

ダイヤモンドが綺麗に見えるデザイン~メレ~

ハーモニー ダイヤモンド サイドストーン リング

引用元:ティファニー公式サイト
http://www.tiffany.co.jp/engagement/rings/tiffany-harmony-with-side-stones-2221?origin=engagement&search_params=param+0/2005/0/0/0/1#p+1-n+1000-c+-s+-r+-t+-ni+1-x+-pu+-f+-lr+-hr+-ri+-mi+-pp+

メレは、主役のダイヤモンドに寄り添うように、小さなダイヤモンドを留めたデザイン。ソリティアよりも華やかさが増し、花嫁の指を飾ります。
ソリティアと並んで高い人気がありますが、ゴージャスなものが好きな方は、こちらが好みにあうかもしれませんね。ピンクダイヤやイエローダイヤなど色付きダイヤを使ったり、メレダイヤの並びや形をしたりとデザインの幅が広いのも嬉しい点です。

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